【Jinba Flow】営業向け、商材情報検索チャットボットをつくってみた
はじめに
多くの企業では、営業社員や営業代行社員が多種多様な商品やサービスを顧客に提案しています。unknown nodeしかし、現場ではこんな声をよく耳にします。unknown node 「商品Aと商品Bの違いって何だっけ?」unknown node 「最新プランの料金体系ってどうなってる?」unknown node 「資料の最新版、どこにあるか分からない…」unknown node商材やプランが増えるにつれて、情報は複雑化・膨大化し、unknown node営業現場で即答できないケースが増えています。
その結果、unknown node「一度持ち帰って確認します」となり、商談スピードが落ちる。誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
この課題を根本から解決するのが、今回ご紹介する「営業向け知識サポートエージェント」。unknown node営業マンが手元で、いつでも瞬時に商材情報を検索できるAIツールです。
本記事では、このツールを プログラミング知識ゼロ で構築する方法を、unknown node実際の手順と画面付きで丁寧に解説します。
目次
- はじめに
- 使用するツール:「Jinba Flow」とは?
- STEP1:下準備 ― Googleスプレッドシートを用意する
- 📄 スプレッドシートのフォーマット(例)
- STEP2:Jinba Flowで指示を入力する
- STEP3:実際にフローを実行してみよう
- STEP4:ありがちなエラーと対策
- エラー①:Python実行時のエラー
- エラー②:Jinba上では実行成功しているが、メールに回答が出ない
- エラー③:原因がわからないエラー
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unknown node
使用するツール:「Jinba Flow」とは?
今回使用するのは、自然言語で自動化ツールを作れる国産AIプラットフォーム「Jinba Flow」 です。unknown nodeunknown nodeJinba Flowは、プログラミング不要。unknown nodeChatGPTのように日本語で指示を入力するだけで、AIが自動的にワークフローを設計・構築してくれます。unknown nodeunknown node💡たとえば、こんなツールが簡単に作れます。unknown node 自動精算ツールunknown node YouTubeの要約botunknown node 営業Q&A検索エージェント(今回紹介)
気になる方は、以下の記事を読んでみてください!
unknown node
非エンジニアでも即日実用的なツールを作成できる点が大きな特徴です。unknown nodeこちらから作成画面に移ることができます!unknown node👉unknown node
【完成イメージはこちら】unknown nodeこちらが完成系です。unknown nodeたったこれだけの指示で、あなたの業務を自動化するAIアシスタントが完成します!
ご覧の通り、質問すると、的確に回答を返してくれますね!unknown nodeunknown nodeそれでは、作成していきましょう!unknown nodeJinba Flow(公式サイト)のリンクを押してみてください!unknown node(同じリンクですが、unknown nodeになります。)

unknown nodeログイン後、こんな画面がでてきますでしょうか?
それでは、早速ChatGPTやGeminiのように日本語で指示を書いてみましょう。
と言いたいところですが、まずは最初の指令(プロンプト)を出すうえで必要な準備をしていきましょう。
STEP1:下準備 ― Googleスプレッドシートを用意する
まずは、各商材の特徴や情報をQ&A形式で整理します。unknown nodeこれがAIが回答を検索するベースデータになります。
📄 スプレッドシートのフォーマット(例)
A列 (Inquiry) B列 (Answer)unknown node商品Aと商品Bの違い Aは個人向け、Bは法人向けです。unknown node新料金プラン 2024年4月より新料金体系に変更されました。
設定の注意点:
- シート名は「回答集」「回答実績」の2つを作成
- A列1行目:Inquiry
- B列1行目:Answer
- 2行目以降に質問・回答を入力
もしQ&Aを最初から考えるのが大変な場合は、unknown nodeGeminiやChatGPTに「営業向け質問集を作って」と依頼すれば、unknown nodeベースとなる質問リストを自動生成してくれます。
以下に、完成版の例を添付しておきます。unknown node(リンクは画像の下にあるので、もしよろしければご利用ください!)

「回答集画面」

「回答実績」の画面
unknown node(リンクはこちらになります!!)
STEP2:Jinba.flowで指示を入力する
スプレッドシートができたら、Jinba Flowの入力画面を開きます。unknown nodeそして、以下の文章をそのままコピー&ペーストしてください。
質問文を受領したら、下記のスプレッドシートの情報を使って適切な返答文を作成したい。unknown node下のスプレッドシートの「回答集」シートの中に、データラベル、問い合わせ(Inquiry, A1セル)と返答(Answer, B1セル)の内容をA2からB100まででテーブルとして保存しています。unknown node複数のInquiryに関連する質問と判定される場合は、Answerの内容をLLMで繋ぎ合わせて回答文を作ってください。unknown nodeまた、回答後、同じスプレッドシートファイル内の「回答実績」シートに、「問い合わせ日時」 「質問内容」 「回答内容」を転記してください。unknown node「ここに作成したGoogle spread sheetのリンクを貼り付ける」
エンターを押すと、AIが自動で最適なワークフローを設計します。unknown nodeJinba FlowはAPIや認証情報の有無を判断し、unknown nodeどの機能をどう組み合わせれば自動化できるかをAIが考えてくれます。unknown nodeすると、以下のようになります。

真ん中のフローを解説してみると、

①ユーザーからの質問やリクエストをテキストとして受け付ける、このワークフローの開始点
②入力された質問やリクエストに対して関連性の高いデータや情報源を、Googleスプレッドシートから検索・取得
③前のステップで取得したデータとユーザーの質問を照らし合わせて、Chat GPTなどのLLMを利用して適切な回答を生成
④応答履歴に記録するための時刻を取得
⑤スプレッドシートにログや履歴を保存する
⑥最終的な処理結果をテキストに表示
このような手順でツールが作成されます。
上記画面のフロー以外の部分を解説していくと、

①各コンポーネントの中身が確認できます。エラーが出た際は、該当部分をクリックし、エラーメッセージの確認及び修正できます。
②フローを最初から最後まで実行することができます。
③ワークフローを作成するCopilotと会話ができます。作りたい機能の追加・修正、フローがどのような手順でできているのか、何が起きているのかの解説をお願いすることもできます。
unknown node
STEP3:実際にフローを実行してみよう
それでは、実際に、フローを動かしていきましょう!unknown node画面中央の一番上にある「input_question」をクリックします。

次のような3分割画面が表示されるはずです。
- 左:ワークフローの1つ前コンポーネントの実行結果で、当該コンポーネントを実施する上でのinputとなるもの(1回目は空)
- 中央:処理内容(入力フォームに処理内容を記入できます、YAMLを直接編集することも可能です。)
- 右:実行結果(出力される回答)
ここで、Googleスプレッドシートに登録した質問の一つを入力してみましょう。unknown node今回は、 例:「ソリューション2の容量課金単位と価格は?」で入力してみます。

右上の×ボタンで保存し、全体画面に戻って紫の矢印ボタンで実行します。unknown node実行後、右下に緑のバーが表示されれば成功、赤ならエラーです。unknown node以下は成功した場合のフローの動画です!unknown node(なお、上記画面で実行を押すと、この部分のみを実行することになります)全体が見えるページに戻り、実行ボタンを押します。
unknown node今回は最後まで実行成功しました!

unknown nodeunknown nodeエラーになってしまった方のために、エラーパターンとその改善策を説明しますね!
STEP4:ありがちなエラーと対策
エラー①:Python実行時のエラー
一部の処理(特にデータ抽出や整形)でPythonが使われる場合、unknown node構文エラーなどで失敗することがあります。
対策:unknown nodeGeminiやChatGPTにunknown node「この処理をLLMで考えて」unknown nodeと指示し、自然言語ベースの処理に切り替えると成功率が高まります。unknown nodeunknown nodeまた、プロンプトにコードが含まれていると誤動作の原因になる場合があるため、可能な限り「言葉で指示」するようにしましょう。
エラー②:Jinba上では実行成功しているが、メールに回答が出ない
これは、多くの場合「スプレッドシートの読み込みエラー」です。unknown node以下のポイントを確認してください。
- スプレッドシートのトークンが正しいか?
- Sheet IDやSheet Titleの指定が正確か?
- データラベル(inquiry / Answer)が正しく記載されているか?
これらを修正することで、正常に動作するケースがほとんどです。
エラー③:原因がわからないエラー
jinba上で「エラーコード」が出たものの、内容が不明な場合は、unknown node外部のAIに診断してもらうのが最も早い方法です。unknown node手順は以下の通りです。
- エラーが発生しているノードのスクリーンショットを撮る
- GeminiやChatGPTに「このエラーの原因と修正方法を教えて」と依頼する
- 提案された修正版プロンプトをjinbaに貼り付ける
実際にこの方法で改善できるケースが多いです。
例えば、以下の画像はエラーが起きているプロンプトですが、これをスクリーンショットして、GeminiやChatGPTにエラーを直してもらうよう頼むと、

このような形で外部のaiを使い、プロンプトを改善してくれます。unknown nodeこれを貼り付ければ、改善される場合があります。
また、各フローの中央上「YAML」を押すと、コード画面がでてきます。unknown nodeそこに、Copilotでコードを修正してくれるChat機能が最近実装されたので、それを使って解決することも可能です。
注意点
① チャット欄をむやみに使わない
Jinba上の赤ボタン(自動修正)は便利ですが、unknown node頻繁に使うとAIが意図しない修正を行い、フローが壊れるリスクがあります。unknown nodeunknown node問題のある箇所をピンポイントで特定し、unknown node必要に応じて外部AIに相談するのが最も安全です。
② 「質問→自動回答」ではなく「質問→データ参照」を維持
AIがスプレッドシートの情報を読まず、unknown node独自に予想回答を生成してしまうケースがあります。
この場合、Googleスプレッドシートを明示的に参照するよう指示を出すことで防止できます。
unknown node
まとめ
いかがでしたでしょうか。unknown nodeunknown nodeJinba Flowを使えば、プログラミング知識がなくてもunknown node日本語の指示だけで、営業支援ツールを自動構築できます。unknown nodeunknown node今回は「営業向け知識サポートエージェント」を例に解説しましたが、Jinba Flowを使いこなせば、請求処理・日報作成・社内問合せ対応など、あらゆる業務を自動化することが可能です。
💬 本日の成果
- 営業準備にかかる時間を削減
- 即答力の向上で商談スピードを加速
- 教育・研修にも転用可能
「確認して持ち帰ります」と言う必要がない、unknown node“即答できる営業” を実現しましょう。
今回作成したツールは共有できる形にするので、もし作成できなかった人もこのリンクから利用できます!unknown nodeunknown nodeunknown nodeunknown nodeこのフローからツールを使うことも可能ですが、unknown node最初で示した完成系のように、chatに打ち込んでアウトプットを出してくれるJinba.appの使い方も載せておくので、興味のある方は作成してみてください!unknown nodeJinba AppのURLも載せておきます!unknown nodeunknown node
こちらがJinba AppでJinba Flowのツール機能を実装するまでの動画です!
おわりに
今回は、営業マン向けの知識サポートbotの作成手順を解説しました。unknown nodeJinba Flowを使えば、誰でも数十分で実用的なAIエージェントを作ることができます。
今後も、初心者がつまずきやすいエラーとその解決法を含め、unknown nodeさまざまなAIツールの作り方を紹介していく予定です。
ぜひ、次回もお楽しみに。unknown nodeありがとうございました!
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